お盆休み中だが、今日も出社。
会社の事務所は一箇所のスイッチで三台のエアコンが作動するので休日に出社する際は、電気代の節約と省エネのためにエアコンを入れずに我慢するのだが、この数日のあまりの暑さに一度会社に出て、8時くらいに東大阪市の図書館へ向かう。
図書館もエアコンは高めに設定しているせいか、それほど涼しくはなかったが会社のエアコン無しと比較すると、だいぶ身体は楽だった。
図書館で経済史など読書に熱中。夕方会社に戻ってからはトイレ掃除と19日着の商品の荷造りで又汗だくになった。
というような一日だったが、今週号の日経ビジネスの特集に今後人間に代わるロボットによる自動化によって、今の仕事が無くなっていくと
いった記事が書かれていた。
人間による勘と経験が必要な仕事や人間どおしのコミュニケーション、ふれあいが不要な仕事以外は、どんどんこれからの時代はロボットによる自動化が進んでいくであろうということだ。
自分の会社も単純作業が多く、今後海外の安価な製品と勝負する為には自動化する方向性にあり、従業員にも、人間しか出来ない付加価値の高い仕事をしてもらう必要があるということ言葉を掛けている。
そうしなければ、会社自体が生き残っていけないし。又自分達自身ももっとレベルを上げていかなければ、仕事が無くなっていくからと思うからだ。
今回のこの特集の記事を読んで、改めてそう感じると共に、自分自身も、頑張らなければいけないと強く感じた。
その為にも、日々仕事を通じて人間的にも仕事のスキルでも成長していきたいと思う。
宜しければ下記我が社のサイトをご覧ください。