柳井正氏の著書「現実を視よ」を読んで

寒い3連休も終わりに近づいたが、自分は3日とも出勤。
しかし日頃の睡眠不足は少し解消。

さて、タイトルの本を読んで、日本の厳しい現状を述べられていた。
現実を視よ 著:柳井正
今までの日本人は恵まれ過ぎて、逆にそれがハングリー精神を失わせ、 国や周りが何とかしれくれるであろうといった甘い考えを持った人が 多いと言うことをこの本で書かれており、他の国民との違いがよく理解出来た。

印象に残ったのがアメリカのケネディ大統領の就任演説。

「国家に対して何を望むかよりも、自分が国家に何を奉仕できるかを考えるべきである」
「Ask not what your country can do for you; ask what you can do for your country」

僕もものすごく好きな言葉で、改めて自分に言い聞かせた。

今の仕事でも、会社や周りが自分に何かをしてくれるのではなく、自分が何で貢献出来るか。

このことがすごく大事だと思う。

又自分を奮い立たせて仕事に励んでいこうと思う。

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