今日は午前中、自動水平ジャッキシステムの打ち合わせでメーカーが来社されて、
今まで問題点であったアジャスターボルトとの切換え時の誤差が、解決の糸口が少し見えたような気がした。
夕方には当社のパートナー先の免震装置メーカー「アンティシスモ」の和田氏が三重県から来社いただく。
当社の病院床頭台用キャスターユニットの試作の写真を撮りたいとのことで実物をご覧いただき、ビデオや写真を撮影された。
床頭台を含めて、サイズを3種類に絞り込んで、
大量生産による大幅なコストダウンを考えているが、床頭台以外の需要を見つけることが今後の課題。
又先週組立に苦労したアルミフレーム式のキャスターユニットに関してはサイズの自由度が利くので、こちらも商品化したいたが、ボルトによる組立に時間と手間が掛かることが問題。
ボルトをワンタッチで止められる方法など今後考えていきたいと思う。
アンティシスモとキャスターユニットのコラボレーションで、お互い需要を模索しているが、中々その需要を見つけることが出来ないでいる。
和田氏の話によると、最近は医療関係に積極的に売り込みをされているとのこと。
自分もしっかりと需要を見つけていくようにしたいと思う。
宜しければ下記我が社のサイトをご覧ください。
(有)日本DSP