本日はキャスターユニットの開発秘話シリーズ4回目です。
今回4機種目のお話しですが、2機種目から名称は変わらず、「ペダルアジャスター」としては3機種目となります。
前回3機種目では、キャスターの動きのスムーズさと、ぺだるの踏み力を重点に置いた設計にしましたが、ユーザー様よりペダルが外側にはみ出る点を指摘されることが多く、内側に収納出来ないかという要望が多くなりました。
そこで、天板と本体部分をセパレートにして、本体を回転出来るようにして、本体に取り付けられているペダルも同様に回転させて、内側に収納出来るように設計を変更しました。